文献

J-GLOBAL ID：202002274964274297   整理番号：20A1079448

高容積自動車複合材料の衝突構造のためのエポキシとビニルエステルCF-SMCの比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study between epoxy and vinyl ester CF-SMC for high volume automotive composite crash structures

著者 (4件)： Gupta Jaipal (Automotive Composites Research Centre (ACRC), WMG, University of Warwick, Coventry CV4 7AL, UK) ,  Reynolds Neil (Automotive Composites Research Centre (ACRC), WMG, University of Warwick, Coventry CV4 7AL, UK) ,  Chiciudean Teodor (Automotive Composites Research Centre (ACRC), WMG, University of Warwick, Coventry CV4 7AL, UK) ,  Kendall Kenneth (Automotive Composites Research Centre (ACRC), WMG, University of Warwick, Coventry CV4 7AL, UK)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 244  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エポキシ-及びビニルエステル-ベース炭素繊維強化シート成形化合物(CF-SMC)を工業的に処理し,衝撃エネルギー吸収性能を特性化するために試験した。特に,薄壁CF-SMC成分を,高体積圧縮成形プロセスにより製造し,~9m/sおよび~13m/sの動的衝撃の両方を,それぞれ,~3.3kJおよび6.6kJの運動エネルギーで行った。エポキシ系CF-SMCの質量比エネルギー吸収(SEA)は50~60J/gの範囲にあったが,ビニルエステル材料のSEAは24~29J/gの範囲であった。さらに,エネルギー吸収特性に及ぼす製造プロセスと結果としての強化構造の影響を調べた。エポキシCF-SMC部品を,従来のSMC流動成形を用いて製造し,そして,予め形成された近ネット形状ブランク(低/ゼロフロー条件)およびそれらの性能を用いて,製造した。個々のCF-SMCと製造システムの間の性能における観察された差異を説明するために,各試料タイプについて局所的微細構造と破面解析を行った。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃 ,  微細構造 ,  複合材料 ,  *自動車 ,  生産システム ,  炭素繊維 ,  破面検査 ,  運動エネルギー ,  衝撃強さ ,  キャラクタリゼーション ,  生産工程 ,  エネルギー吸収 ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 質量比 ,  ビニルエステル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： CFRP ,  エポキシ ,  ビニルエステル ,  動的影響 ,  SMC ,  海 ,  耐衝撃性

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 容積 ,  自動車 ,  複合材料 ,  衝突 ,  ビニルエステル ,  Cf ,  SMC ,  研究