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J-GLOBAL ID:202002275086449368   整理番号:20A1066245

可溶性リガンドへの再応答のためのキメラ抗原受容体による一次T細胞のエンジニアリング【JST・京大機械翻訳】

Engineering primary T cells with chimeric antigen receptors for rewired responses to soluble ligands
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1507-1524  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4781A  ISSN: 1754-2189  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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初代T細胞における合成受容体の発現は,T細胞治療を設計するとき,ユーザ定義応答のプログラミングを可能にする。キメラ抗原受容体(CARs)は,悪性細胞の表面に固定化抗原を標的化することにより癌治療において有効性を示す合成受容体である。最近,著者らは,それらが可溶性リガンドに対するT細胞応答も回復できることを示した。他の合成受容体とは対照的に,CARsは合理的な設計により容易に操作できるだけでなく,初代ヒトT細胞においてもロバストな機能を持つ臨床的に翻訳可能である。このプロトコルは可溶性リガンドに応答するCARsの設計原理を議論し,合成受容体を発現するT細胞を産生するためのステップを描写する。可溶性リガンドに応答するCAR T細胞の能力を定量するための機能的アッセイも示した。このプロトコルは,<2週間で可溶性リガンドを標的とする新しいT細胞治療を試験するための免疫細胞研究者に対する枠組みを提供する。このプロトコルは可溶性リガンドに応答するCARsの設計原理を議論し,合成受容体を発現するT細胞を産生するためのステップを描写する。可溶性リガンドに応答するCAR T細胞の能力を定量するための機能的アッセイも示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの免疫療法 

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