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J-GLOBAL ID：202002275090328114   整理番号：20A0703016

画像保存 文化財としての写真原板の活用と写真保存における意義

Practical Use of Culturally Invaluable Negatives and Its Importance in Photographic Conservation

著者 (1件)： 高橋則英 (日本大 芸術)
資料名： 日本写真学会誌  (日本写真学会会誌)
巻： 83  号： 1  ページ： 23-26  発行年： 2020年02月25日 
JST資料番号： G0165A  ISSN： 0369-5662  CODEN： NSGKAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 歴史的に貴重な価値をもつ写真ネガ原板にはプリントが現存していないものも少なくない.ここではネガ原板からの同時代技法によるプリントを前提として,国内外における写真原板活用の事例を紹介するとともに,写真保存における意義や今後の課題について述べる.(著者抄録)

シソーラス用語： *資料保存 ,  *写真 ,  写真焼付 ,  文化 ,  *文化財保護
準シソーラス用語： *画像保存 ,  事例紹介 ,  文化財

分類 (1件)： 写真印刷工業一般  (ZA01000G)

引用文献 (3件)：

• 1) 『冨重写真所資料調査報告書(熊本県文化財調査報告書第183集)』,平成10年度,熊本県教育委員会
• 2) 東京都写真美術館紀要No.18,東京都写真美術館,2019年 http://topmuseum.jp/contents/pages/about_report.html
• 3) 港区立郷土歴史館特別展,日墺修好150周年記念「日本・オーストリア国交のはじまり -写真家が見た明治初期日本の姿-」,2019年10月19日~12月15日(同名の図録あり)

タイトルに関連する用語 (5件)： 画像保存 ,  文化財 ,  写真 ,  活用 ,  保存