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J-GLOBAL ID：202002275148665935   整理番号：20A1229640

HPVDNAタイピングとKRAS、Ki-67検査の併用による子宮頸癌の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of HPV DNA typing combined with KRAS and Ki-67 detection in cervical cancer

著者 (4件)： Wu Lirui (河北中石油中心医院婦科,河北 廊坊,065000) ,  Wang Lanpeng (廊坊市人民医院胸外科,河北 廊坊,0650000) ,  Li Hongxia (河北中石油中心医院婦科,河北 廊坊,065000) ,  Liu Bo (河北中石油中心医院婦科,河北 廊坊,065000)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 18  号： 3  ページ： 265-267,313  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ヒトパピローマウイルス(HPV)DNAタイピングとv-Ki-ras2Kirstenラット肉腫ウイルス癌遺伝子相同体(KRAS)、Ki-67検査による子宮頚癌の診断価値を検討する。方法:86例の子宮頚癌患者を観察群とし、同期検診の90例の子宮頸炎患者を対照群とした。HPVDNAタイピングとKRAS,Ki-67発現,およびKRASとKi-67による子宮頚癌の診断的価値を,それぞれ検出した。結果:観察群のHPV-DNA陽性率は97.67%であり、対照群の14.44%(P<0.05)より高かった。観察群のHPVDNAタイピングはハイリスク型ウイルスHPV16、HPV18を主とし、子宮頸炎患者のHPVDNAタイピングは低リスク型ウイルスHPV6、HPV11を主とした。観察群のKRAS、Ki-67陽性率はいずれも対照群より高かった(P<0.05)。HPVDNAタイピングとKRAS、Ki-67検査の併用による子宮頚癌の特異性と正確性は、いずれも単独検出方法より高かった。結論:子宮頸癌患者のHPV陽性率とKRAS、Ki-67陽性率はいずれも高く、子宮頸がん患者感染HPVはハイリスクHPV16とHPV18を主とし、HPVDNAタイピングとKRAS、Ki-67検査の併用は子宮頸癌の診断効率が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *DNA【核酸】 ,  ラット ,  検出法 ,  肉腫ウイルス ,  健康診断 ,  癌遺伝子 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  ヒトパピローマウイルス16型
準シソーラス用語： ヒトパピローマウイルス ,  *Ki-67抗原 ,  HPV18 ,  *DNAタイピング ,  *K-Ras ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： KRAS ,  検査 ,  併用 ,  子宮頸癌 ,  診断 ,  価値