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J-GLOBAL ID：202002275187016223   整理番号：20A2296647

ノーフェンス放牧技術の開発と肉用牛生産に及ぼす効果

著者 (1件)： 堂地修 (酪農学園大 農食環境学群)
資料名： 養牛の友
号： 535  ページ： 48-50  発行年： 2020年10月01日 
JST資料番号： L4047A  ISSN： 0385-0897  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・放牧地の維持管理,繁殖管理や衛生管理に要求される高い技術を支持するノーフェンス放牧の概要と利用効果を紹介。
・人工衛星の通信端末をウシのネックベルトに装着し,位置確認,行動観察を行い,GPS端末から家畜に何らかの信号を送り,ウシが境界線を越えないようの行動管理。
・GPS受信機に信号を送り,遠隔操作でウシを誘導して牛舎や放牧地の捕獲施設に追い込み飼育コスト削減,農家数の減少歯止めにも期待。

シソーラス用語： 放牧 ,  生産 ,  技術開発 ,  受信機 ,  携帯型 ,  ウシ ,  観察 ,  動物行動 ,  誘導 ,  飼育管理機器 ,  ベルト ,  遠隔監視 ,  *GPS ,  肥育
準シソーラス用語： GPS受信機 ,  *ノーフェンス放牧 ,  行動観察 ,  肉用牛生産 ,  ネックベルト ,  *肉牛生産

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  飼育管理機械・施設  (FB03050G)

タイトルに関連する用語 (4件)： フェンス ,  放牧 ,  開発 ,  肉用牛