文献

J-GLOBAL ID：202002275200268336   整理番号：20A0086640

製錬企業のスラッジ処理技術の進展【JST・京大機械翻訳】

PROGRESS OF TREATMENT TECHNOLOGY OF CAUSTIC SLUDGE FROM REFINERY OR ETHYLENE PLANT

著者 (5件)： Liu Zhongsheng (中国石化大連(撫順)石油化工研究院,遼寧大連,116045) ,  Zhao Lei (中国石化大連(撫順)石油化工研究院,遼寧大連,116045) ,  Liu Zhiyu (中国石化大連(撫順)石油化工研究院,遼寧大連,116045) ,  Wang Haibo (中国石化大連(撫順)石油化工研究院,遼寧大連,116045) ,  Wang Xin (中国石化大連(撫順)石油化工研究院,遼寧大連,116045)
資料名： Shiyou Lian Zhi Yuhuagong  (Shiyou Lian Zhi Yuhuagong)
巻： 50  号： 10  ページ： 108-114  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2989A  ISSN： 1005-2399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 製錬企業のアルカリ度が大きく、化学的酸素消費量(COD)、硫化物と塩濃度が高く、大量の難微生物分解有機物を含むため、前処理し、汚水処理場を前処理するべきである。中和酸性化は簡単な従来の前処理方法として、投資が小さく、操作費用が低く、硫化物と難微生物分解の有機物を除去できるが、CODは依然として高く、大量の悪臭体が発生する。中和酸性化に基づき、抽出或いは生物曝気前処理を増やすことで、COD除去率を高めることができるが、悪臭汚染の問題を解決できない。湿式酸化-SBRの前処理排水を緩和し、汚水処理場をすべて処理し、アルカリスラグ中和過程の悪臭汚染問題を解決できるが、その酸化排ガスは少量の異臭と揮発性有機物(VOCs)の排出があり、投資と操作費用が高い。中和酸化硫黄の回収とガス水浄化技術,即ち,既存の下水処理場,硫黄回収システム,VOCs排ガス処理装置により,新しいアルカリスラグ中と酸化窒素吹出反応沈降器,脱ガスH2S吸収塔により,低い投資と操作費用で,アルカリスラグ廃水の標準処理を実現した。中和酸化放出ガス中のH2SとVOCsの回収、及び排ガスの高標準浄化は目標排出を浄化する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化 ,  下水処理施設 ,  脱ガス ,  酸化窒素 ,  排ガス ,  中性化 ,  微生物分解 ,  硫化水素 ,  湿式酸化 ,  吹出 ,  オフフレーバー ,  *製錬 ,  沈降 ,  COD【水質】 ,  廃水

分類 (2件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 製錬 ,  企業 ,  スラッジ処理 ,  進展