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J-GLOBAL ID：202002275202172275   整理番号：20A1382481

二重線重負荷鉄道トンネルの基底構造の動的圧力分布に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Dynamic Pressure Distribution of Tunnel Basement Structure of Double Track Heavy Haul Railway under Different Axle Loads

著者 (4件)： Yu Li (西南交通大学土木工程学院,四川成都,610031) ,  Zhao Yong (中国鉄路経済規画研究院,北京,100038) ,  Wang Mingnian (西南交通大学土木工程学院,四川成都,610031) ,  Li Ziqiang (西南交通大学土木工程学院,四川成都 610031;重慶科技学院建筑工程学院,重慶 401331)
資料名： Tiedao Xuebao  (Tiedao Xuebao)
巻： 42  号： 4  ページ： 115-122  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1488A  ISSN： 1001-8360  CODEN： TIXUF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 重荷鉄道張唐線付属のトンネルを工事依拠とし、IV級周辺岩条件下の双線重載鉄道トンネルの25、27、30tの3軸重下の基底構造の異なる構造層の表面における動圧分布及び垂直伝達法則に対して、現場大型励振試験とリアルタイム遠隔監視を行った。励振試験で得られた土圧センサの典型的な時間履歴曲線に基づいて、各構造の面動圧力の横方向分布及び垂直伝達法則が得られ、最後に、遠隔監視データにより、27t軸重下基底構造の動圧分布規則に対して比較検証を行った。結果は以下を示した。IV級周辺岩石の条件下で、双線重載鉄道トンネル重負荷線路は重負荷列車負荷の直接作用下で、この側の動圧は普通鉄道より大きく、各構造面の異なる測定点の動圧数値は、励振点水平距離の増加に伴い減少し、列車軸重上昇は線路下方作用荷重の増加を招く。双線鉄道トンネルの基底構造は不安定である。動的圧力の垂直伝達法則は、各構造面の接触圧力が列車の軸重に対する応答が上から下まで徐々に弱くなることを示した。遠隔測定データの解析結果は,励振試験結果と近づき,試験結果は,二重線重負荷鉄道トンネルの基底構造設計基準に用いることができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遠隔測定 ,  基底 ,  岩石 ,  *鉄道トンネル ,  土圧 ,  接触圧 ,  励振 ,  構造設計 ,  センサ ,  *動圧 ,  遠隔監視
準シソーラス用語： 軸重 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  鉄道施設・建設一般  (RC07010F) ,  線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  鉄道輸送・サービス一般  (TC01010R) ,  トンネル工学一般  (RC05010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄道トンネル ,  動的圧力 ,  分布 ,  研究