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J-GLOBAL ID：202002275273349335   整理番号：20A1797327

拡張現実感によるロボット運動意図のコミュニケーション【JST・京大機械翻訳】

Communicating Robot Motion Intent with Augmented Reality

著者 (4件)： Walker Michael (University of Colorado Boulder, Boulder, CO, USA) ,  Hedayati Hooman (University of Colorado Boulder, Boulder, CO, USA) ,  Lee Jennifer (University of Colorado Boulder, Boulder, CO, USA) ,  Szafir Daniel (University of Colorado Boulder, Boulder, CO, USA)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： HRI ’18  ページ： 316-324  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人間は,ジェスチャーや凝視行動などの社会的手がかりを通して意図を送ることでチームワークを協調する。しかし,これらの方法は,空中ロボットのような人類型または人畜形態特徴を欠く外観制約ロボットでは不可能である。拡張現実感(AR)が人間-ロボット相互作用を仲介するかを調べることにより,ロボット運動意図を通信するための新しい設計空間を探索した。ARを用いた視覚信号ロボット運動意図のための一連の明示的および陰的設計を開発し,ユーザ研究で評価した。著者らは,いくつかのAR設計が,ユーザが物理的に塞栓された方向手がかりだけを受けた基準線上で,客観的タスク効率を著しく改善することを見出した。さらに,この設計は,チームメートとしてロボットの意図的明瞭度とユーザ認識に関して,いくつかのトレードオフを提供する。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  コミュニケーション ,  *ロボット ,  ヒト ,  明瞭度 ,  無人機 ,  塞栓症 ,  基準線 ,  *拡張現実感
準シソーラス用語： 身振り ,  固視 ,  チームワーク ,  ヒューマンロボットインタラクション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 空中ロボット ,  arhmd ,  拡張現実 ,  ドローン ,  インタフェイス設計 ,  混合現実 ,  ロボット意図 ,  ロボット ,  仮想性連続体

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 拡張現実感 ,  ロボット ,  運動 ,  意図 ,  コミュニケーション