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J-GLOBAL ID:202002275316669612   整理番号:20A0025842

片側腰椎椎間板ヘルニア患者のせん断波エラストグラフィー所見と臨床特性の関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship of the shear wave elastography findings of patients with unilateral lumbar disc herniation and clinical characteristics
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-6  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7436A  ISSN: 1471-2474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,片側腰椎椎間板ヘルニア(LDH)患者のせん断波エラストグラフィ(SWE)所見が臨床的特徴に関連するかどうかを見出すことであった。この目的のために,研究グループには片側坐骨神経痛を訴えた患者(N=20;13人の男性,7人の女性)が含まれており,1レベルのLDH(L4-L5またはL5-S1)によって引き起こされた孔狭窄を伴っていた。性別および年齢一致対照群(N=27;16人の男性,11人の女性)を含んだ。すべての患者を,凸アレイプローブ(1~6MHz,Superononic Imagine,Aixen Provence,フランス)を用いて,同じレベルで両側に軸方向と縦方向の両方について調べた。影響を受けた側の縦面上で測定された坐骨神経剛性は,影響を受けない側(p<0.001)および対照群(P<0.05)より有意に高かった。さらに,片側LDHの症状期間は坐骨神経の剛性と正の相関を示した(r=0.52,p=0.019)。これらの所見によると,超音波イメージングは椎間板ヘルニアによる坐骨神経の変化を検出するための有用なツールと考えられる。この技術は,リハビリテーションの間および手術の前後において,剛性をモニターする際に片側LDHを有する多くの患者に対して有望な展望を持つであろう。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  リハビリテーション  ,  運動器系の疾患 
引用文献 (21件):
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