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J-GLOBAL ID：202002275324927863   整理番号：20A0740850

熱による弾性メタ材料の加工周波数の調整【JST・京大機械翻訳】

Tuning the working frequency of elastic metamaterials by heat

著者 (3件)： Wang Ziping (Faculty of Civil Engineering and Mechanics, Jiangsu University, Zhenjiang, China) ,  Liu Zhengfeng (Department of Systems Engineering, University of Arkansas at Little Rock, Little Rock, USA) ,  Lee Johnson (Department of Systems Engineering, University of Arkansas at Little Rock, Little Rock, USA)
資料名： Acta Mechanica  (Acta Mechanica)
巻： 231  号： 4  ページ： 1477-1484  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0344B  ISSN： 0001-5970  CODEN： AMHCAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 受動弾性メタ材料の限界はそれらの固定と狭い動作周波数範囲である。本研究では,共鳴微細構造を有する弾性メタ材料による熱を用いた弾性波の操作を初めて提示した。異なる波動周波数と温度での弾性メタ材料の有効密度を有効連続体理論を用いて決定した。弾性メタ材料は周波数だけでなく温度依存性の負の有効密度も持つことを証明した。建築ブロックの材料を適切に選択することにより,材料の温度を上げることにより,弾性メタ材料の有効質量密度を変化させることができる。弾性メタ材料の弾性波減衰,導波および波動集束を,弾性メタ材料の温度を制御することによって,次に実証した。開発した方法論は,弾性波減衰,導波,波動イメージングおよび多数の他の応用を含む研究分野に有意に影響を与えることができた。Copyright Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性波 ,  温度依存性 ,  微細構造 ,  集束 ,  有効質量 ,  波動 ,  共鳴 ,  *弾性 ,  画像処理
準シソーラス用語： 連続体理論 ,  動作周波数 ,  メタマテリアル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 弾性 ,  メタ材料