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J-GLOBAL ID:202002275378681081   整理番号:20A0871198

コロンビアにおける口唇口蓋裂の有病率と発生率の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Prevalence and Incidence of Cleft Lip and Palate in Colombia
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 552-559  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5167A  ISSN: 1055-6656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】2009年から2017年までコロンビアにおける口腔cleの母集団罹患率と出生罹患率を分析する。方法:コロンビアの国家行政記録からの情報を用いた横断的研究。データは,2つのタイプの行政記録(監視システムとサービスビジョンの個別登録)と口腔衛生国家調査から得た。数データに対するPoisson分布を用いて,裂溝および/または裂溝(CL/P)比のタイプによる母集団罹患率および出生罹患率を計算し,時系列(Dickey-Fuller)および(Philips-Perron)に関する定常試験を評価した。【結果】コロンビアにおける集団罹患率は,10000人の住民(95%信頼区間[CI],3.21-3.32)につき3.27であり,出生罹患率は,10000人の生きている出生(95%CI,5.67-6.35)あたり6.0であった。Bogotaは,CL/Pによって最も高い個体群罹患率を持った。新生児におけるクレフトのタイプによる罹患率の傾向の解析において,最も高い割合はCLPを伴う乳児であることが観察された。口唇(CL)は2014年の17.4%から2017年の34.2%に増加し,口蓋裂(CP)は32.9%から20.2%に減少した;そして,CLPは同じ期間で49.6%から45.5%まで変化した。結論:人口有病率は10000人当たり3.27人であった。出生率は10000人当たり6.0人であり,OrinoquiaとAmazoniaは全国平均値よりも高い率を有していた。行政レジスタは,口腔cleの行動を知るための適切なシステムである。CL/Pは2014年~2017年の間に非定常的傾向を有した。Copyright 2019 American Cleft Palate-Craniofacial Association Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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先天性疾患・奇形一般  ,  歯と口腔の疾患  ,  疫学 
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