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J-GLOBAL ID：202002275380832752   整理番号：20A0549778

極端な応答スタイルの制御により機能する微分項目を評価するための模倣アプローチ【JST・京大機械翻訳】

MIMIC approach to assessing differential item functioning with control of extreme response style

著者 (2件)： Jin Kuan-Yu (Faculty of Education, University of Hong Kong, Pokfulam, Hong Kong) ,  Chen Hui-Fang (Department of Social and Behavioural Sciences, City University of Hong Kong, Kowloon, Hong Kong)
資料名： Behavior Research Methods  (Behavior Research Methods)
巻： 52  号： 1  ページ： 23-35  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4089A  ISSN： 1554-3528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Likertまたは評価尺度は極端な応答スタイル(ERS)を誘発する可能性があり,それはスケールへの応答が測定されることを意味する能力を反映しないことを意味する。研究は,ERSの存在がバイアスされたスコアに導くことができて,その結果,微分項目機能(DIF)検出の精度に影響を及ぼすことを示した。本研究では,DIF検出におけるERSの影響を除去する手段として,多重指標多重原因(MIMIC)フレームワークの下での新しい方法を提案した。一連のシミュレーションからの知見は,ERSが考慮されていないとき,グループ間のERSの差が,DIF検出において偽陽性率を引き起こし,真陽性率を偏向させることを示した。従来のMIMIC,ロジスティック判別関数分析,順序ロジスティック回帰,およびそれらの拡張と比較して,修正MIMICモデルは,状況を通して偽陽性率を制御することができて,信頼できる信用陽性率をもたらした。提案したモデルを実証するために,中国の結婚回復力の研究からの経験的例を分析した。Copyright The Psychonomic Society, Inc. 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *微分 ,  不変性 ,  多重化 ,  識別関数
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  陽性率 ,  偽陽性率 ,  評価尺度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 極端な応答スタイル ,  複数の指標の複数の原因 ,  微分項目機能 ,  測定不変性

分類 (5件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G) ,  システム最適化手法  (IA02050Z) ,  アンテナ  (ND06000M) ,  ニューロコンピュータ  (JC06010Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答 ,  スタイル ,  微分 ,  評価 ,  模倣