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J-GLOBAL ID：202002275403576959   整理番号：20A1142708

温度が異なるPDC切削歯の性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of temperature on the performance of PDC cutters with different shape

著者 (3件)： Zhang Suhui (中煤科工集団西安研究院有限公司,陜西 西安,710077) ,  Wang Chuanliu (中煤科工集団西安研究院有限公司,陜西 西安,710077) ,  Dai Yongbo (中煤科工集団西安研究院有限公司,陜西 西安,710077)
資料名： Meitian Dizhi yu Kantan  (Meitian Dizhi yu Kantan)
巻： 48  号： 1  ページ： 240-245  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2374A  ISSN： 1001-1986  CODEN： MDYKE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる温度でのPDCの切削歯性能を研究するために,異なるろう付け温度に適応し,そして,形状を合理的に選択し,そして,ダイヤモンド複合板(PDC)の品質に影響を及ぼす主要パラメータを得た。摩耗抵抗,研削時間,定常性,衝撃靱性などから,異なるメーカー,異なる外形のPDCを受熱前後に試験し,同時に平面シート,マイクロアークシートとアーク面シートの性能の差異を比較した。結果は以下を示した。温度の上昇とともに,摩耗比は低下する傾向を示した。750°Cに加熱すると,PDCの摩耗比は,約30%50%減少し,研削時間は,増加し,そして,長さは,より遅くなった。温度が800°Cに達したとき,摩耗比は10万未満であり,衝撃エネルギーは100J未満であった。温度に対するPDC切削歯の感受性は,異なる温度で溶接した。異なる外形のPDCに対して、平面片の研削時間は短く、研削効率は高く、マイクロアーク片とアーク面片の摩耗比はやや低く、研削時間は長いが、衝撃靭性は大幅に向上した。従って、PDCドリル加工の過程において、PDCの形状を合理的に選択し、異なる性能のPDCをドリルの異なる部位に使い、PDCドリルの寿命を効果的に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐摩耗性 ,  摩耗 ,  ダイヤモンド ,  研削 ,  *切削 ,  ドリル ,  ろう付 ,  感受性 ,  生産者 ,  複合板 ,  ドリル加工 ,  衝突エネルギー
準シソーラス用語： 定常性 ,  衝撃靱性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 坑井掘さく一般  (UA09010Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： PDC ,  切削 ,  歯