文献
J-GLOBAL ID:202002275404667804   整理番号:20A1105529

肺癌異種移植(NCI-H1975)マウスモデルにおける不可逆的二重EGFR/HER2阻害剤としての新規キナゾリン誘導体のin vivo有効性研究【JST・京大機械翻訳】

In vivo efficacy studies of novel quinazoline derivatives as irreversible dual EGFR/HER2 inhibitors, in lung cancer xenografts (NCI-H1975) mice models
著者 (5件):
資料名:
巻: 99  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0823A  ISSN: 0045-2068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
肺癌は最も一般的な癌であり,世界中で癌関連死の原因となっている。第一世代可逆的,ATP競合阻害剤ゲフィチニブおよびロチニブは,肺腺癌腫瘍(NSCLC)において良好な臨床応答を示した。しかし,ほとんどすべての患者はこれらの阻害剤に対して時間をかけて耐性を発症した。EGFR阻害剤のそのような耐性は,EGFRのキナーゼドメインにおける獲得されたL858RおよびT790M点突然変異としばしば関連していた。これらの抵抗問題を克服するために,第二および第三世代抑制剤を発見した。FDAは,NSCLCの治療のための第3世代不可逆的EGFR阻害剤であるアファチニブ,第2世代不可逆阻害剤およびオミチニブを承認した。L858RおよびT790M変異に対する強力なEGFRキナーゼ阻害活性を示す新しい共有キナゾリン阻害剤(E)-N-(4-(6d)および(E)-N-(4-(3-クロロ-4-(ピリジン-2-イルメトキシ)フェニルアミノ)-7-(2-エトキシエトキシ)キナゾリン-6-イル)-4-(ジメチル-アミノ)2-ブテンアミド(6h))を同定した。化合物6hは,変異型および野生型腫瘍細胞系においてAZD9291(オスモチニブ)に類似した選択性を示した。in vitro細胞アッセイ6dと6hは,アファチニブとオスモチニブより良かった。これらの化合物のin vivo抗腫瘍効果研究を,NCI-H1975マウス異種移植で行った。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般 

前のページに戻る