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J-GLOBAL ID:202002275407659022   整理番号:20A1370856

ベッドシート型携帯型モニターを用いた睡眠時無呼吸の正確な検出に影響する患者特性【JST・京大機械翻訳】

Patient characteristics affecting accurate detection of sleep apnea using a bed sheet-type portable monitor
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 783-790  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4949A  ISSN: 1520-9512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:実験室内で行われたが,睡眠ポリグラフ(PSG)は睡眠時無呼吸の診断のためのゴールドスタンダードである。しかし,高いコストと長い待ち時間は,ホームベースの携帯監視装置の開発につながった。SD102(Suzuken Co.,名古屋,日本)と呼ばれるベッドシート型デバイスが開発され,睡眠時無呼吸の評価におけるその精度が明らかになってきた。本研究の目的は,睡眠時無呼吸の評価におけるSD102の精度を確認し,閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)が疑われた患者における不正確な検査結果に寄与する患者の特徴を調査することであった。【方法】189人の患者は,在宅睡眠時無呼吸試験(HSAT)装置を用いてPSGと携帯モニタリングを同時に受けた。米国の睡眠医学基準バージョン2.1と2.3を用いた盲検経験技師は,それぞれPSGデータとHSATデバイスデータをスコア化した。結果:HSATによる呼吸イベント指数(REI)は,PSGによる無呼吸低呼吸指数(AHI)と有意に相関した(r=0.974,p<0.001)。HSAT感受性,特異性および陽性および陰性予測値は,それぞれ,0.99,0.83,0.95および0.97であった。ボディマスインデックスと覚醒指数は,SD102 HSATからのREIとPSGからのAHIの差と有意に関連していた。結論:この研究は,OSAの疑いのある患者でREIとAHIの間の良好な一致を示し,異なる試験方法の限界の理解がOSAの正確な検出を助けることを示す。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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呼吸器の診断  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (5件):
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