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J-GLOBAL ID:202002275408634225   整理番号:20A2192661

伝染性呼吸器感染症患者を治療する医療従事者を保護するためのHEPA濾過による携帯型陰圧フードの設計と評価【JST・京大機械翻訳】

Design and evaluation of a portable negative pressure hood with HEPA filtration to protect health care workers treating patients with transmissible respiratory infections
著者 (16件):
資料名:
巻: 48  号: 10  ページ: 1237-1243  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1148A  ISSN: 0196-6553  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エアロゾル経路によるSARS-CoV-2への医療従事者(HCW)の潜在的曝露を緩和するために,HCWと患者の間の障壁を作成するだけでなく,高効率粒子空気フィルタによるエアロゾルの濾過による負の圧力を利用する携帯フードを開発した。フードは,患者へのアクセスのための虹彩ポート開口部を持ち,患者の頭部と上部胴体に対して十分に開口する。フードの頂部は,負圧を適用するために送風機に接続された高効率粒子空気フィルタである。実験室実験において外部から内部へのエアロゾル浸透を決定した。フード内のHCWのフードから呼吸ゾーンへの粒子の浸透は200-400nmサイズ範囲でほぼ10-4(0.01%)であり,より小さい粒子では10-3(0.1%)であった。500nm~5μm範囲の粒子に対する浸透値は10-2(1%)以下であった。HCWの個人保護装置上の堆積フルオレセイン粒子の蛍光分析は,負圧がフードの外と内部の両方で粒子沈着を減少させることを明らかにした。負の圧力フードは,HCWsへのエアロゾル曝露を緩和するための効果的な制御であり,同時に患者へのアクセスを可能にすることを見出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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粒状物調査測定  ,  エーロゾル  ,  産業衛生,産業災害  ,  空気浄化  ,  集塵 
物質索引 (1件):
物質索引
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