文献
J-GLOBAL ID:202002275426118937   整理番号:20A0682130

コンクリートの熱伝導率の影響因子を種々の温度の下で研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence Factors of Thermal Conductivity of Concrete under Different Temperature Conditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 144-150  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1485A  ISSN: 1001-5485  CODEN: CKYUE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
異なった温度におけるコンクリートの熱伝導率の変化法則を研究するために,単一因子実験方法を使用し,骨材の体積率,砂比率,水-セメント比率,飽和フライアッシュ量,スラグの混入量,およびスラグの添加量を因子として研究した。種々の温度(-3020°C)でのコンクリートの熱伝導率を,QTM-500熱伝導装置によって試験し,そして,コンクリートの熱伝導率と各因子の間の予測方程式を,異なる温度におけるコンクリート熱伝導率の変化法則を分析するために,得た。結果は以下を示した。コンクリートの熱伝導率は温度と負に相関した。コンクリートの熱伝導率は,骨材体積分率の増加とともに増加し,砂率の増加とともに減少した。乾燥状態では,コンクリートの熱伝導率は,水-セメント比の増加とともに減少した。飽和状態の下で,コンクリートの熱伝導率は,乾燥状態の下のコンクリートの熱伝導率より大きく,そして,コンクリート熱伝導率は,特に0-10°Cの温度で,急激に増加した。コンクリートの熱伝導率は,フライアッシュとスラグ含有量の増加とともに減少した。試験結果を多重回帰することにより、コンクリートの熱伝導率と各要素間の計算モデルが得られ、このモデルの予測精度は高い。研究結果は,コンクリート構造の内部温度場の正確な計算,断熱性能,および表面亀裂の制御のための理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る