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J-GLOBAL ID：202002275455417381   整理番号：20A0601004

ロボットを用いた先進レーザ加工システム ロボットシステムによるレーザ加工

著者 (2件)： 福岡大 (住友重機械工業) ,  精山武士 (住友重機械工業)
資料名： レーザ加工学会誌  (Journal of Japan Laser Processing Society)
巻： 27  号： 1  ページ： 22-27  発行年： 2020年02月 
JST資料番号： L3905A  ISSN： 1881-6797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 多関節ロボットを用いた3次元レーザ加工において,小曲率半径の加工時の速度,精度が問題となる.住友重機械工業(株)は,ロボット先端に取り付ける事で,小曲率半径の加工部を高速,高精度に加工可能な3次元加工ヘッド(Z’Cut)を開発した.これを用いたロボット切断システムと加工精度,ロボットの3次元加工における問題と対策を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： レーザ加工 ,  *レーザ切断 ,  関節ロボット ,  加工 ,  光ヘッド ,  工作精度 ,  半径 ,  加工速度 ,  システム ,  軌跡 ,  制御装置 ,  レーザ照射
準シソーラス用語： *多関節ロボット ,  三次元加工 ,  *レーザーヘッド ,  加工精度 ,  曲率半径 ,  ロボットシステム

分類 (3件)： 特殊加工  (QC04000Y) ,  溶断  (WC07040R) ,  産業用ロボット  (IC04020M)

引用文献 (1件)：

• 畠中貴志,中村啓輔:高軌跡精度ロボットMOTOMAN-MC2000,技報 安川電機,77-3(2013),142

タイトルに関連する用語 (5件)： ロボット ,  レーザ ,  加工システム ,  ロボットシステム ,  レーザ加工