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J-GLOBAL ID:202002275520288067   整理番号:20A0517581

機能的近赤外分光法の高度化に向けた取り組み

Development of the advanced functional near-infrared spectroscopy
著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 36-44  発行年: 2020年02月01日 
JST資料番号: L1291A  ISSN: 0916-7900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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機能的近赤外分光法とは,照射・検出プローブを頭表に一定距離で配置して,組織を伝搬した近赤外光量の時間変化を計測し,そこから脳機能活動で生じる局所脳血流変化に伴うヘモグロビン変化量を推定する手法である.磁気共鳴画像法,陽電子放出撮像法など他の脳機能計測法と比べて安全,安価である上に,市販化に際して被験者を無拘束下で計測できると喧伝されたこともあり,脳科学ブームと相俟って,応用研究への利用が広がった.本稿では,その手法の原理を概説し,計測信頼性を担保する上で未解決の技術的課題,その克服のための我々の取り組み,そして今後の展望について述べる.(著者抄録)
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分類 (2件):
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赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  ,  分光分析 
引用文献 (31件):
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