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J-GLOBAL ID：202002275683158435   整理番号：20A0672124

飼料中の真菌および酵母ベース添加物の含有量を評価するためのリアルタイムPCR技術の設計と検証【JST・京大機械翻訳】

Design and validation of a real-time PCR technique for assessing the level of inclusion of fungus- and yeast-based additives in feeds

著者 (5件)： Rinttilae Teemu (Alimetrics Research Ltd., Koskelontie 19B, FI-02920 Espoo, Finland) ,  UElle Kir (Alimetrics Research Ltd., Koskelontie 19B, FI-02920 Espoo, Finland) ,  Apajalahti Juha (Alimetrics Research Ltd., Koskelontie 19B, FI-02920 Espoo, Finland) ,  Timmons Rebecca (Alltech Inc., 3031 Catnip Hill Road, Nicholasville, KY 40356, USA) ,  Moran Colm A. (Alltech SARL, Rue Charles Amand, 14500 Vire, France)
資料名： Journal of Microbiological Methods  (Journal of Microbiological Methods)
巻： 171  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0882A  ISSN： 0167-7012  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 産業応用における規制コンプライアンス,供給安全性および製品信頼性を保証するために,供給に導入された非実行可能な微生物ベースの栄養および動物工学的添加物の定量化のための信頼できる方法が必須である。本研究では,供給マトリックス中の2つの微生物添加物を監視するための新しいリアルタイム定量的ポリメラーゼ連鎖反応(qPCR)に基づく分析プロトコルを開発した。本法の適用性を評価するために,固体発酵(150又は300g/t)で生産されたAspergillus nigerの非生存フィターゼ生産株及びモデル供給原料としての非生存セレン富化Saccharomyces cerevisiae(100又は200g/t)を含むペレット化コムギ及びトウモロコシベースブロイラー飼料を製造し,分析した。qPCR結果のパワー分析は,2~6回の反復供給試料が適用された製品用量を区別するために必要であることを示し,微生物DNAが効率的に回収され,供給材料中に存在する潜在的PCR阻害剤がDNA抽出に成功裏に除去されたことを確認した。ここで述べた分析概念は,動物飼料中の非生存性の非培養性微生物サプリメントの介在物レベルを監視するための正確で高感度なツールであることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  *リアルタイムPCR法 ,  *酵母 ,  Aspergillus niger ,  *真菌類 ,  コムギ ,  酵母菌属 ,  動物 ,  定量的PCR法 ,  サプリメント ,  微生物 ,  介在物 ,  Aspergillus ,  信頼性
準シソーラス用語： フィターゼ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 微生物ベースの飼料添加剤 ,  Aspergillus niger ,  Saccharomyces cerevisiae ,  リアルタイムPCR ,  ペレット供給電力解析

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 飼料 ,  真菌 ,  酵母 ,  添加物 ,  含有量 ,  評価 ,  リアルタイムPCR ,  設計 ,  検証