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J-GLOBAL ID：202002275695286659   整理番号：20A2307551

苗期ダイズの葉の形態構造と光合成蛍光特性に対する弱光の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Shading on Morphological Structure and Photosynthetic Fluorescence Characteristics of Seeding Soybean Leaves

著者 (6件)： Mao Shiya (四川農業大学農学院/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,成都 611130) ,  Wu Jiali (四川農業大学農学院/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,成都 611130) ,  Gao Jing (四川農業大学農学院/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,成都 611130) ,  He Linping (四川農業大学農学院/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,成都 611130) ,  Yang Xueqin (四川農業大学農学院/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,成都 611130) ,  Yang Feng (四川農業大学農学院/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,成都 611130)
資料名： Sichuan Nongye Daxue Xuebao  (Sichuan Nongye Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 4  ページ： 409-415  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3003A  ISSN： 1000-2650  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]苗期におけるダイズ葉の形態構造と光合成蛍光特性に対する弱い光環境の影響について検討した。[方法]2つの因子を用いて、ポット栽培実験を実施し、耐陰品種「南豆12」と「陰」敏感品種「桂夏3号」を研究対象とし、CK(正常光)、A1(遮光度69.7%)とA2(遮光度86.3%)の3つの処理を設けた。ダイズの葉の形態,解剖構造,光合成色素含有量および光合成蛍光特性に対する異なる弱光処理の影響を分析した。【結果】CKと比較して,弱光下のダイズ葉面積は増加し,葉重,柵状組織の厚み,海綿状組織の厚み,および葉の厚みは減少し,そして,減少幅は,遮光度の増加とともに増加し,そして,ナンキンマメ12葉の柵状海は,最初に増加して,次に減少し,そして,最大値は,A1(1.36)に現れた。桂夏3号より著しく高かった。葉緑素a含有量、純光合成速度、実際の量子収量は遮光処理下で異なる程度の低下があり、非光化学消光係数は遮光程度の増加に伴い、最初に上昇し、その後低下する傾向を示した。異なる品種に対して、弱光環境下で、南豆12の光合成特性は桂夏3号より優れていた。強遮光処理A2下で、南豆12葉の葉緑素含量及び光合成蛍光パラメータの変化幅は桂夏3号より小さく、純光合成速度はもっと高かった。[結論]光強度はダイズ葉の形態構造と光合成蛍光特性に直接影響し、異なる耐陰性ダイズ品種の葉構造と光合成蛍光特性は弱い光環境に対する応答に差異がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  量子収量 ,  *光合成 ,  *ダイズ ,  ナンキンマメ ,  夏 ,  海洋 ,  品種 ,  光化学 ,  解剖
準シソーラス用語： 光強度 ,  光環境 ,  葉面積 ,  クロロフィル含量 ,  *葉の形態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 豆類  (FC03035U) ,  光合成  (EB10020I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 苗 ,  ダイズ ,  葉の形態 ,  光合成 ,  蛍光特性 ,  弱光