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J-GLOBAL ID：202002275814815716   整理番号：20A0931718

クラリスロマイシンに対するヘリコバクターの耐性を,制限断片長多型(RFLP)を用いて検出した。【JST・京大機械翻訳】

Detection of resistance of clarithromycin to Helicobacter pylori by restriction fragment length polymorphism assay

著者 (4件)： Wu Wenbing (福建医科大学省立臨床医学院,福建省立医院検験科,福州 350001) ,  Fang Chaoying (福建医科大学省立臨床医学院,福建省立医院内鏡中心) ,  Chen Wen (福建医科大学省立臨床医学院,福建省立医院検験科,福州 350001) ,  Wu Shaolian (福建医科大学省立臨床医学院,福建省立医院検験科,福州 350001)
資料名： Shanxiyike Daxue Xuebao  (Shanxiyike Daxue Xuebao)
巻： 50  号： 8  ページ： 1161-1164  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3514A  ISSN： 1007-6611  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:制限酵素断片長多型(restrictionfragmentlengthpolymorphism,RFLP)によるクラリスロマイシンに対するHP耐性の迅速検出方法を確立する。方法:37例のペーパー寒天拡散法でクラリスロマイシン耐性のHP菌株DNA及びその対応する胃粘膜組織サンプルDNAを鑑定し、PCR技術により23SrRNA領域の425bp遺伝子を増幅し、RFLP技術を用いた。PCR産物をBbsIとBsaIエンドヌクレアーゼで消化し,DNA配列決定を行った。結果:37例のクラリスロマイシン耐性のHP菌株のDNAはRFLP分析で、21例はBbsIエンドヌクレアーゼで切開でき、13例はBsaIエンドヌクレアーゼで切開でき、3例はBbsIとBsaIエンドヌクレアーゼで切開できなかった。また、37例の組織標本のDNA検査結果は菌株DNA測定結果と一致した。結論:RFLPはHPによるクラリスロマイシン薬剤耐性の迅速検出に応用でき、臨床薬品使用に指導を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  遺伝子 ,  胃粘膜 ,  薬物耐性 ,  寒天 ,  エンドヌクレアーゼ ,  検出法 ,  *Helicobacter ,  PCR法 ,  *RFLP ,  Helicobacter pylori ,  アミノ糖 ,  エーテル ,  大環状化合物 ,  ラクトン ,  配糖体 ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： DNA配列 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

物質索引 (1件)： クラリスロマイシン

タイトルに関連する用語 (5件)： クラリスロマイシン ,  ヘリコバクター ,  耐性 ,  制限断片長多型 ,  RFLP