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J-GLOBAL ID：202002275821335589   整理番号：20A0335106

CO2のプラズマ化学変換のプラグ流反応器モデル【JST・京大機械翻訳】

Plug flow reactor model of the plasma chemical conversion of CO₂

著者 (2件)： Kotov V (Forschungszentrum Juelich GmbH, Institut fuer Energie- und Klimaforschung-Plasmaphysik (IEK-4), Partner of the Trilateral Euregio Cluster (TEC), D-52425 Juelich, Germany) ,  Koelman P M J (Eindhoven University of Technology, Department of Applied Physics, PO Box 513, 5600 MB Eindhoven, The Netherlands)
資料名： Plasma Sources Science and Technology  (Plasma Sources Science and Technology)
巻： 28  号： 9  ページ： 095002 (11pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0479A  ISSN： 0963-0252  CODEN： PSTEEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロ波プラズマ反応器におけるCOへのCO2変換を記述するのに適した1Dプラグ流モデルを提案した。このモデルを,現実的な実験セットアップのためのパラメータ走査を計算するために,CO2反応速度論のためのAntwerpデータセットと共に適用した。モデル計算におけるエネルギー再分布経路を解析した。解析は,最初に主に振動状態に堆積された入力パワーにもかかわらず,高速振動-並進(VT)移動が主に熱消光機構を介してCO2の解離をもたらすことを示した。緩和されたVT損失を有する解は,単位体積当たりの比入力電力を増加させることによって得ることができる。この領域では,エネルギー効率は逆プロセスにより制約され始める。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *二酸化炭素 ,  マイクロ波 ,  一次元 ,  *プラグ流 ,  並進 ,  エネルギー効率 ,  再分布 ,  振動準位 ,  反応速度論 ,  走査 ,  *反応器 ,  *プラズマ化学 ,  *流体流
準シソーラス用語： 熱消光 ,  モデル計算 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： プラズマ応用  (BJ02110K)

タイトルに関連する用語 (5件)： CO2 ,  プラズマ化学 ,  プラグ流 ,  反応器 ,  モデル