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J-GLOBAL ID：202002275828788275   整理番号：20A1974357

子宮頚癌の外科的療法後の臨床転帰に対する扁平上皮癌抗原発現の予測価値【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of squamous cell carcinoma antigen expression on clinical outcome after cervical cancer surgery

著者 (2件)： Meng Yixiu (405400,重慶市開州区人民医院婦科) ,  Xiong Lin (405400,重慶市開州区人民医院腫瘤科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 13  号： 13  ページ： 22-24  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮頚癌の外科的療法後の臨床転帰における扁平上皮癌抗原(SCC-Ag)発現の予測価値を分析する。方法:2014年1月-2016年7月重慶市開州区人民病院で治療した子宮頚癌手術患者84例を選択し、患者の手術前後の血清SCC-Agレベルを比較した。術後2年間フォローアップし、癌細胞転移、再発或いは死亡を研究終点とし、予後良好患者と再発或いは転移患者のSCC-Agレベルを比較した。結果:Ia、Ib1、Ib2、IIa、IIb期子宮頸癌患者の術後の血清SCC-Agレベルは術前より明らかに低かった(P<0.01)。追跡調査期間は2年で,予後は72例(85.71%),再発または転移は12例(14.29%)であった。予後良好患者の血清SCC-Agレベルは再発または転移患者より低かった(P<0.01)。結論:子宮頸癌術後の血清SCC-Agレベルが高い患者の再発あるいは転移発生率はSCC-Agレベルより低い患者より明らかに高く、SCC-Ag発現は子宮頸癌術後の患者の臨床転帰に対して予測価値があり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  *抗原 ,  腫瘍細胞 ,  予後 ,  *扁平上皮癌 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  追跡調査
準シソーラス用語： エンドポイント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 子宮頚癌 ,  外科的療法 ,  臨床転帰 ,  扁平上皮癌 ,  抗原 ,  発現 ,  予測 ,  価値