文献

J-GLOBAL ID：202002275884605517   整理番号：20A1959813

配電計画における高調波損失を評価するためのフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A Framework for Evaluating Harmonic Losses in Distribution Planning

著者 (3件)： Singh Gaurav (Electric Power Research Institute,Knoxville,USA) ,  Miller Carl (Electric Power Research Institute,Knoxville,USA) ,  Howe William (Electric Power Research Institute,Knoxville,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICHQP  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インバータインタフェイス分散エネルギー資源(DER)の最近の出現と電力電子回路を使用するエンド使用負荷によって,電力系統高調波は,電力グリッドにこれらの資源を統合するユーティリティとして,一度再び注目されている。DERsと新しい消費者電子負荷への焦点増加により,しばしば無視される1つの側面は,そのようなエネルギー源と負荷からの調和放出の経済的影響である。本論文は,知識におけるこのギャップを埋める最初の試みの一部である。これまでの研究に基づき,新しい‘調波損失計算器を開発した。この計算器は,配電回路上の高調波電流の流動による損失を定量化し,それらの値にドラー値を割り当てる。このツールを既存のΣΔHarmonic評価モジュールと結合させて,非線形負荷またはDER浸透の経済的影響を正確に決定することができる新しいフレームワークを提案した。このような運動の背後にある目的は,計画段階でDER浸透による高調波負荷あるいは節約の影響を評価することにある。フレームワークは,OpenDSSシミュレーションフレームワークにおいて,2つの既知の分布回路に及ぼす高調波負荷とDERの侵入の影響を示すことによって実証した。これに続いて,このような負荷や発電によるフィーダの運転コストの変化の議論を行った。本論文は,この枠組みに追加される予想される将来の研究と期待される能力の議論と近い。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸透 ,  消費者 ,  電力 ,  電力系統 ,  *配電 ,  電子回路 ,  *高調波 ,  供給装置 ,  計算機械 ,  経済効果 ,  高調波電流
準シソーラス用語： エネルギー源 ,  非線形負荷 ,  配電計画 ,  分散エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 配電計画 ,  高調波 ,  損失 ,  評価 ,  フレームワーク