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J-GLOBAL ID:202002275934627658   整理番号:20A0050825

胸部CTA検査注射造影剤後静脈空気塞栓の成因と対策【JST・京大機械翻訳】

Causes and countermeasures of venous air embolism after injection of contrast media during chest CTA
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1400-1403  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2235A  ISSN: 1003-3289  CODEN: ZYYJEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胸部CTA注射造影剤による静脈空気塞栓(VAE)の発生原因と対応対策を検討する。方法:4900例の胸部CTA画像を収集し、VAEの発生率、栓数、大きさ、部位及び形態などを観察した。結果:VAE発生率は4.65%(228/4900)で、228例に計318個の栓があり、その中に気泡状285個、気-液平面形態33個であった。右心房155個,肺動脈主幹108個,上大静脈17個,右心室13個,左腕静脈13個,右腕静脈12個。直径(2.41±1.45)mm;小量のVAEは90.35%(206/228)で、中量は9.65%(22/228)を占め、大量のVAEの発生はなかった。性別,カテゴリー(入院/外来)の患者,検査装置,造影剤の種類,および注射用量の間のVAE発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。冠動脈CTA後のVAE発生率(193/3771,5.12%)は胸部大動脈CTA(25/849,2.94%,P=0.007)より高かった。結論:胸部CTA検査による造影剤注射後、VAEの発生率が低く、しかも無症状であるが、まだ重視され、相応の措置を避け、その発生或いは発生率を低下させるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  医療用機器装置 

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