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J-GLOBAL ID:202002275942655059   整理番号:20A0826287

タケ炭の固定炭素と有機炭素の関係

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資料名:
巻: 70th  ページ: ROMBUNNO.Q17-P3-02  発行年: 2020年03月16日 
JST資料番号: L1221B  ISSN: 1349-0532  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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長期的な温暖化対策として「バイオ炭」が二酸化炭素除去(CDR)技術の一つとして認識され,その炭素貯留効果を算出する具体的な算定式が「2006年IPCC国別温室効果ガスインベントリガイドラインの2019年改良」に記載された。本算出式では,バイオ炭の有機炭素量がパラメータの一つとして用いられる。日本においては炭質をJISに準じた工業分析値として評価することが多いが,工業分析で得られる固定炭素をその代替値として直接使用することはできない。本報告では,タケ炭において従来の工業分析で得られる固定炭素とIPCCが規定する有機炭素との関係を明らかにしたので報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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樹皮,その他の林産物  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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