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J-GLOBAL ID:202002275996631714   整理番号:20A2525175

表面プラズモン共鳴を用いた光導波路センサを用いたフタロシアニン層毎薄膜の光吸収と堆積のその場および同時評価

In-situ and simultaneous evaluation of optical absorption and deposition for phthalocyanine layer-by-layer thin films using an optical waveguide sensor utilizing surface plasmon resonance
著者 (5件):
資料名:
巻: 59  号: 11  ページ: 116501 (5pp)  発行年: 2020年11月 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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薄膜の光吸収と厚さの測定を可能にする表面プラズモン共鳴(SPR)を利用した新しい光導波路センサを提案した。導波路コアとしてBK-7ガラススライドを用い,5mm幅のAg/Au膜と透明なポリメチルメタクリラート-co-メタクリル酸(PMMA-co-PMAA)を連続的に堆積してセンサを開発した。PMMA-co-PMAA膜を用いてSPR波長を制御した。本センサにより,導波路とSPR現象からのエバネセント波を用いて,蒸着膜の光吸収と厚さをそれぞれ測定することが可能になる。これを実証するために,水溶性フタロシアニン色素(アルシアンブルー,ピリジン変異体,AB)およびポリスチレンの膜の層毎堆積を観察した。さらに,ABと塩化ポリジアリルジメチルアンモニウムの混合溶液からの吸着が観察された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の薄膜  ,  固体プラズマ 

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