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J-GLOBAL ID:202002276020821103   整理番号:20A0537527

臨床ステージI非セミノーマ生殖細胞腫瘍における潜在性転移性疾患の危険因子としてのリンパ管浸潤と胎児性癌の存在:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Lymphovascular invasion and presence of embryonal carcinoma as risk factors for occult metastatic disease in clinical stage I nonseminomatous germ cell tumour: a systematic review and meta-analysis
著者 (12件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 355-368  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1294A  ISSN: 1464-4096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】臨床ステージI非セミノーマ性生殖細胞腫瘍(CS I NSGCT)における潜在性転移性疾患のためのリンパ管浸潤(LVI)および胚性癌(EC)の予後的価値に関する文献を系統的にレビューする。材料および方法:PubMed,Embase(OVID)およびSCOPUSデータベースを,2019年3月まで検索した。LVIおよび/またはECと潜在性転移性疾患の間の関連に関する研究報告を,包含のために考慮した。バイアスの質とリスクを,Prognosis Studiesツールにおける品質によって評価した。【結果】:5287の抽象化と207の全文論文をスクリーニングした。著者らは,narrative合成における35の研究とメタ分析における24の研究を含んだ。LVIは最も強い効果を示した。潜在性転移のプール率は,LVI陽性およびLVI陰性患者に対してそれぞれ47.5%および16.9%であった(オッズ比[OR]4.33,95%信頼区間[CI]3.5~5.30;P<0.001)。潜在性転移のプール率はEC存在で33.2%,EC不在で16.2%であった(OR2.49,95%CI1.64~3.77;P<0.001)。潜在性転移のプール率はEC>50%で40.0%,EC<50%で20.0%であった(OR2.62,95%CI1.93~3.56;P<0.001)。結論:LVIは再発の最も強い危険因子である。ECの予後値は高いが,このリスク因子を定義する方法については一般的な一致はない。EC存在とEC>50%の両方は,潜在的転移のために類似のORsを持っている。これはEC存在の評価がECの分類に十分であることを示している。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (11件):
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