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J-GLOBAL ID：202002276068914209   整理番号：20A2671574

MFI-20による脳卒中後疲労(PSF)の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of MFI-20 for post-stroke fatigue(PSF)

著者 (5件)： Xia Hui (復旦大学護理学院 上海 200032) ,  Li Zheng (復旦大学護理学院 上海 200032) ,  Yang Jian (上海市徐彙区中心医院康復科 上海 200031) ,  Liu Bangzhong (復旦大学附属中山医院康復科 上海 200032) ,  Shi Juan (上海市陽光康復中心護理部 上海 201619)
資料名： Fudan Xuebao. Yixue Ban  (Fudan Xuebao. Yixue Ban)
巻： 47  号： 5  ページ： 761-765  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2899A  ISSN： 1672-8467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多次元疲労(MultidimensionalFatigueInventory,MFI-20)による脳卒中後疲労(post-strokefatigue,PSF)の診断価値を検討する。方法:便利サンプリング法を用いて、328例の脳卒中患者を研究対象とし、疲労重症度尺度(FatigueSeverityScale、FSS)の結果を診断基準とし、MFI-20によるPSF診断の効能を評価した。【結果】328人の患者のうち,136人の患者は,PSF(41.5%)を診断し,153人の患者は,MFI-20によって,PSF(46.6%)を診断した。FSSを標準とし、MFI-20のPSFに対する診断一致率は91.8%、Kappa値は0.833、感度は96.3%、特異性は88.5%、陽性予測値は85.6%、陰性予測値は97.1%であった。MFI-20診断PSFのROC曲線下面積は0.924であった。結論:MFI-20は優れた診断価値を有し、その多次元の特徴はPSFの複雑性と符合し、PSFの診断ツールとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳卒中 ,  高次元 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  複雑性 ,  診断基準 ,  予測値 ,  脳卒中患者
準シソーラス用語： 特異性 ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳卒中 ,  疲労 ,  PSF ,  診断 ,  価値