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J-GLOBAL ID：202002276142960590   整理番号：20A2410005

アブレーション指数は持続性心房細動の僧帽弁峡部高周波アブレーションを指導する。【JST・京大機械翻訳】

Ablation index guided mitral isthmus radiofrequency ablation of persistent atrial fibrillation

著者 (5件)： Tao Hailong (鄭州大学第一附属医院心内科 450052) ,  Zhu Kui (鄭州大学第一附属医院心内科 450052) ,  Zhao Jiangtao (鄭州大学第一附属医院心内科 450052) ,  Chen Xiaowei (鄭州大学第一附属医院心内科 450052) ,  Dong Jianzeng (鄭州大学第一附属医院心内科 450052)
資料名： Zhonghua Xinlu Shichang Xue Zazhi  (Zhonghua Xinlu Shichang Xue Zazhi)
巻： 24  号： 3  ページ： 298-302  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3835A  ISSN： 1007-6638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アブレーション指数(ablationindeax、AI)を用いて持続性心房細動(心房細動)のアブレーションを指導し、僧帽弁峡部アブレーションの即時治療効果及び長期予後への影響を評価する。方法:2018年1月9月鄭州大学第一付属病院心内科の80例の持続性心房細動患者(男性48例)を回顧性分析し、環肺静脈アブレーション及び補助線(僧帽弁峡部、左心房頂部、三尖弁峡部)によるアブレーションを行った。単純無作為法は2群に分けられた:AI指導アブレーション群(A群)と圧力指導アブレーション群(B群)。両群の手術中の各アブレーションパラメータの差異を比較した:復調後肺静脈隔離率、復調後即時僧帽弁峡部伝導ブロック率、最終僧帽弁峡部伝導ブロック率、僧帽弁峡部アブレーション時間、手術時間及び周術期合併症。術後の成功率に対する異なるアブレーション方法の影響を評価した。結果:患者の年齢は(60.6±10.3)歳、年齢範囲は3275歳で、両群のベースライン資料に統計学的有意差がなかった。2群間の肺静脈隔離率(92.5%対85.0%,P=0.32),最終僧帽弁峡部ブロック率(87.5%対75.0%,P=0.12)は,2群間に有意差はなかった。A群患者の複律後即時僧帽弁峡部伝導遮断率(55.0%対17.5%,P<0.01)はB群より高く,僧帽弁峡部アブレーション時間[(15.1±3.2)?対(16.7±3.6)?d,P=0.04),手術総時間[(127.1±4.7)?対(131.1±9.7)?d,P=0.02)]はB群より減少した。両群とも重篤な周術期合併症はなかった。追跡期間中,A群の成功率はB群より高かった(82.5%対62.5%,P=0.045)。結論:AI指導持続性心房細動の僧帽弁峡部アブレーションはブロック効率を高め、手術時間を短縮し、長期成功率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心房細動 ,  男性 ,  復調 ,  *僧帽弁 ,  肺静脈 ,  基準線 ,  *アブレーション ,  三尖弁
準シソーラス用語： 長期予後 ,  高周波アブレーション ,  成功率 ,  肺静脈隔離 ,  周術期合併症 ,  左心房 ,  *持続性心房細動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： アブレーション ,  指数 ,  持続性心房細動 ,  僧帽弁 ,  高周波アブレーション ,  指導