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J-GLOBAL ID:202002276145911566   整理番号:20A0012416

分岐解析と実験的検証による二相沸騰流のLedinegg不安定性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Ledinegg instability of two-phase boiling flow with bifurcation analysis and experimental verification
著者 (8件):
資料名:
巻: 147  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ledinegg不安定性のいくつかの新しい現象を,分岐解析と実験検証を通して完全な流れエクスカーション過程を描くことによって観察した。二つの一次非線形常微分方程式から成る数学モデルを,集中定数法により構築し,線形安定性解析により検証した。分岐解析の結果は,Ledinegg不安定性がサドル-ノード分岐に対応することを示して,それは以前の文献と一致した。内部曲線の最小点は必ずしも流れ不安定性(OFI)の開始ではない。それは,流れのエクスカーションを示すために,2つの特性曲線の間のsaddleノード分岐点,OFIおよび接線点に対して等価である。流れエクスカーション過程はOFIにおいて一方向性で不可逆的であり,ヒステリシス現象が不安定分岐間隔内のLedinegg不安定性によって引き起こされることを決定した。逆に,ヒステリシス現象は,2つのタイプの流れエクスカーションとOFIS,すなわち,タイプIとタイプIIが存在し,それらはそれぞれ,質量流束の減少と増加に対応する。ヒステリシス現象は,流れのエクスカーションが起こると,システムが本来の動作状態に自律的に戻ることができないだけでなく,流れのエクスカーションの十分で必要な条件は,同じ平衡ブランチにおける対応するOFI上で電流平衡状態が交差することを示す。Ledinegg不安定性の発生を避けるために,2つの特性力を同時に考慮することによって,多用途の定量的判定基準を開発した。最後に,実験結果により分岐解析の正当性を検証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 

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