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J-GLOBAL ID：202002276164454926   整理番号：20A1021108

微細構造光ファイバにおける抗原-抗体相互作用の検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of antigen-antibody interactions in microstructured optical fibers

著者 (4件)： Pidenko Pavel S. (Saratov State Univ. (Russian Federation)) ,  Shuvalov Andrey A. (SPE LLC Nanostructured Glass Technology, Ltd. (Russian Federation)) ,  Zanishevskaya Anastasia A. (SPE LLC Nanostructured Glass Technology, Ltd. (Russian Federation)) ,  Burmistrova Natalia A. (Saratov State Univ. (Russian Federation))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11457  ページ： 114571J-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光学センシングはバイオシステムにおける認識相互作用のための強力なツールである。今日,センサシステムは,高感度,再現性および最小標準誤差を有する生体液中の生体分子相互作用を測定することを可能にする。通常,解析は不均一フォーマットで行われ,それは手順を著しく複雑化し,単一解析コストを増加させる。不均一から均一分析フォーマットへのスワップは有望な解決策である。微細構造化光ファイバ(MOFs)はそのようなセンサの作製のための可能なプラットフォームである。本論文では,中空コアミクロ構造化光ファイバ(HC MOFs)における抗原-抗体相互作用を検出する可能性について述べた。このような相互作用の決定は,不均一および均一フォーマットの両方で行った。結果は,抗原-抗体相互作用の検出のためのプラットフォームとしてのHC MOFの展望を示す。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相互作用 ,  分子間相互作用 ,  生体系 ,  *抗原 ,  *抗体 ,  再現性 ,  *光ファイバ ,  センサ ,  高感度
準シソーラス用語： 標準誤差 ,  微細構造ファイバ ,  センサシステム ,  スワップ ,  ミクロ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： バイオアッセイ  (EA03060N) ,  固体プラズマ  (BM02160W) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 微細構造光ファイバ ,  抗原 ,  抗体 ,  相互作用