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J-GLOBAL ID：202002276178880243   整理番号：20A1004530

Nb-Ti-Al合金のためのパックセメンテーションによるアルミナイドとシリサイド拡散被覆【JST・京大機械翻訳】

Aluminide and silicide diffusion coatings by pack cementation for Nb-Ti-Al alloy

著者 (5件)： Chaia N. (Escola de Engenharia de Lorena, Universidade de Sao Paulo, Polo Urbo-Industrial Gleba AI-6, Lorena, SP, Brazil) ,  Cury P.L. (Escola de Engenharia de Lorena, Universidade de Sao Paulo, Polo Urbo-Industrial Gleba AI-6, Lorena, SP, Brazil) ,  Rodrigues G. (Laboratorio de Materiais e Metalurgia, Instituto de Engenharia Mecanica, Universidade Federal de Itajuba, Av. BPS 1303, 37500-903 Itajuba, MG, Brazil) ,  Coelho G.C. (Escola de Engenharia de Lorena, Universidade de Sao Paulo, Polo Urbo-Industrial Gleba AI-6, Lorena, SP, Brazil) ,  Nunes C.A. (Escola de Engenharia de Lorena, Universidade de Sao Paulo, Polo Urbo-Industrial Gleba AI-6, Lorena, SP, Brazil)
資料名： Surface & Coatings Technology  (Surface & Coatings Technology)
巻： 389  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0205C  ISSN： 0257-8972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Nb-Ti-Al合金のためのケイ素またはアルミニウムに富む金属間化合物に基づいて,ハロゲン化物活性化パックセメンテーション法を用いて保護皮膜を作製することに成功した。熱力学計算は,被覆の成長機構が異なる化学反応を含むことを示した。基板は,非保護酸化物の形成とその微細構造における酸素の高い溶解度を有する熱酸化において貧弱な挙動を示した。基板を保護するために堆積したMAl_3とMSi_2被覆の有効性を実証した。これらの拡散被覆の信頼性と高い耐酸化性は,基板へのそれらの良好な接着,熱機械的応力に適合する能力,および付着性でコンパクトなAl_2O_3とSiO_2酸化物スケールを形成する能力によって促進される。これらの酸化物スケールは,質量変化対時間の曲線によって示されるように,非常に低い速度論に従って,900°Cと1000°Cでの酸化過程の間に成長する。アルミナイドとケイ化物による被覆基板の質量変化は1000°Cで650時間の曝露後に<1.5mg cm-2であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 金属間化合物 ,  *合金 ,  酸化 ,  溶解度 ,  アルミニウム ,  ケイ素 ,  酸素 ,  酸化物 ,  高温酸化 ,  *被覆 ,  耐酸化性 ,  酸化膜 ,  *ケイ化物
準シソーラス用語： *パックセメンテーション ,  *アルミナイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ハロゲン化物活性化パックセメンテーション ,  アルミナイド ,  ケイ化物 ,  高温酸化 ,  拡散コーティング

分類 (4件)： 防食  (WB03040M) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V) ,  表面硬化熱処理  (WC03030E) ,  腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： Nb ,  Ti ,  Al合金 ,  パックセメンテーション ,  アルミナイド ,  シリサイド ,  拡散被覆