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J-GLOBAL ID:202002276216822956   整理番号:20A1018413

生体適合性組織接着剤としての官能化多腕ポリカプロラクトン【JST・京大機械翻訳】

Functionalized Multiarmed Polycaprolactones as Biocompatible Tissue Adhesives
著者 (10件):
資料名:
巻: 12  号: 15  ページ: 17314-17320  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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既存の組織接着剤は接着強度と生体適合性の間のトレードオフを有する。ここでは,熱間接着剤ガンから放出され得る組織接着剤として一連の生体適合性多腕ポリカプロラクトン(PCL)を報告し,各アームの長さは全てのポリマにおいて~2~3kgmol-1に保たれた。接着特性は,官能化された(N-ヒドロキシこはく酸エステル(NHS),アルデヒド(CHO),およびイソシアナート(NCO))アームの数に依存していた。より多くのアームで,接着強度はより高かった。例えば,結合切断ラット皮膚における接着強度は,2PCL-NHSに対する2.3Ncm-2から8-PCL-NHSに対する11.2Ncm-2に増加した。CHO-およびNCO-修飾8PCLも,適切な接着特性を有した。全ての多腕高分子はin vitroで最小の細胞毒性を有し,in vivoで良好な生体適合性を有し,有望な代替外科用接着剤としての可能性を示唆した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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