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J-GLOBAL ID：202002276280343773   整理番号：20A0299297

CD4/CD8比における測定誤差と欠測データのためのBayesセミパラメトリック成長モデル:AIDS研究への応用【JST・京大機械翻訳】

Bayesian semiparametric growth models for measurement error and missing data in CD4/CD8 ratio: Application to AIDS Study

著者 (1件)： Dagne Getachew A (Department of Epidemiology and Biostatistics, College of Public Health, University of South Florida, Tampa, FL, USA.)
資料名： Statistical Methods in Medical Research  (Statistical Methods in Medical Research)
巻： 29  号： 1  ページ： 178-188  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5397A  ISSN： 0962-2802  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨床研究と実践において,抗レトロウイルス療法後の免疫回復に対するCD4/CD8比のような時間変化予測因子の影響を評価することに興味がある。このような予測子は誤差により測定され,データ解析中のこれらの測定誤差を無視することによりバイアスされた結果に導く可能性がある。パラメータ法はバイアスを低減するために使用されてきたが,それらは通常,不安定な仮定に依存している。これらの仮定を緩和するために,本論文は,測定誤差と欠落値を有する予測子を扱うセミパラメトリック混合効果モデルを提示した。著者らは,これらのモデルを適合させて,潜在的に進行する可能性がある患者と重症疾患状態(AIDS)に非進行性である患者の間を識別するための完全Bayesアプローチを開発する。提案した方法を,AIDS臨床研究からの実データを用いて実証した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゆがみ ,  *後天性免疫不全症候群 ,  データ解析 ,  ノンパラメトリック法 ,  バイアス ,  経時変化 ,  測定誤差
準シソーラス用語： 共変量 ,  予測子 ,  予測因子 ,  高活性抗レトロウイルス療法 ,  臨床研究 ,  *成長モデル ,  欠測値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 共変量測定誤差 ,  ノンパラメトリックモデル ,  2部品モデル ,  スキュー分布

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  統計学  (AB08000H)

タイトルに関連する用語 (8件)： CD4 ,  CD8 ,  測定誤差 ,  欠測データ ,  成長モデル ,  AIDS ,  研究 ,  応用