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J-GLOBAL ID:202002276316594666   整理番号:20A2292727

Oscillatoria minimaから抽出したフィコシアニンは抗菌,殺藻及び抗ラジカル活性を示す:in silico及びin vitro分析【JST・京大機械翻訳】

Phycocyanin Extracted from Oscillatoria minima Shows Antimicrobial, Algicidal, and Antiradical Activities: In silico and In vitro Analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 240-253  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3552A  ISSN: 1871-5230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:フィコシアニンは藻類由来蛋白質であり,光を収穫する色素に結合する。それは,紅藻類,渦鞭毛藻類,および陰窩植物を含む様々な異なる種で報告されている。重要なことに,フィコシアニンは,化粧品着色剤,食品添加物,バイオテクノロジー,診断,蛍光検出プローブ,抗癌剤,抗炎症,免疫エンハンサーなどを含む巨大な応用を有する。さらに,いくつかの異なる藻類をシアノ-フィコシアニン(C-PC)の分離に利用したが,ほとんどの精製法はいくつかの粗抽出段階からなる。【目的】:より良い純度レベルを有する微細藻類の新しい源からC-PCを分離し,その抗菌,殺藻,および抗ラジカル活性を評価する。【方法】C-PCの生物活性,透過性,薬物動力学,および毒性プロファイルを,in silico研究で予測した。C-PCを精製し,硫酸アンモニウム沈殿,イオン交換クロマトグラフィーおよびゲル濾過クロマトグラフィーを用いて分離した。C-PCはSDS-PAGEと溶出プロファイル(純度比)分析により特性化した。C-PCの抗菌およびアルギージ活性は,マイクロタイタープレートベースアッセイにより評価した。C-PCの抗ラジカル活性を,DPPH-およびABTS*+ラジカル除去アッセイにより評価した。【結語】:C-PCは,Oscillatoria極小から初めて抽出され,その定量的および定性的評価が続き,この重要な蛋白質の新しい代替源を示した。さらに,単離C-PC抽出物の抗菌,殺藻及び抗ラジカル活性をin silico及びin vitro法の両方により示した。Copyright 2020 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  生体物質一般 

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