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J-GLOBAL ID：202002276329300958   整理番号：20A0078596

建築構造物の振動制御のための偏心回転チャネル型減衰システムの実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental evaluation of eccentric rotational channel-type damping system for vibration control of building structures

著者 (2件)： Kim Hyeong-Gook (Department of Architectural Engineering, Kongju National University, Cheonan-si, Republic of Korea) ,  Kim Kil-Hee (Department of Architectural Engineering, Kongju National University, Cheonan-si, Republic of Korea)
資料名： Advances in Structural Engineering  (Advances in Structural Engineering)
巻： 23  号： 2  ページ： 360-373  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2070A  ISSN： 1369-4332  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 偏心回転チャネル型減衰システムの理論的および実験的研究を提示した。提案した減衰システムは,既存のパッシブダンパの任意のタイプを組み込むことができ,既存の減衰システムと比較して,居住者に広い視野を提供することができる。さらに,提案した減衰システムの効率は,チャネル型二次システムの形状を修正することにより拡大できる。鋼ダンパによる実物大試験モデルの繰返し荷重と自由振動試験を,提案した単純挙動予測モデルの妥当性と提案した減衰システムの振動特性を調査するために実施した。実験結果は数値解析と良く一致した。提案した減衰システムによる単一自由度システムに関する数値予測研究の結果は,また,地震応答低減に及ぼす偏心回転チャネル型減衰システムの影響を示した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 偏心 ,  ダンパ ,  数値予測 ,  数値解析 ,  住民 ,  実物大試験 ,  チャネル ,  地震応答 ,  繰返し荷重 ,  鋼 ,  予測モデル ,  *振動制御 ,  自由度
準シソーラス用語： 振動特性 ,  パッシブダンパ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 繰返し載荷試験 ,  偏心回転チャネル型減衰システム ,  有効変形比 ,  自由振動試験 ,  拡大係数 ,  地震応答低減 ,  単純挙動予測モデル ,  振動特性

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 建築構造物 ,  振動制御 ,  偏心 ,  チャネル ,  減衰 ,  実験 ,  評価