文献

J-GLOBAL ID：202002276346759360   整理番号：20A1585062

先天性僧帽弁閉鎖不全患児形成術の近中期結果分析【JST・京大機械翻訳】

Short and Mid-term Outcome of Mitral Valvuloplasty for Pediatric Patients With Congenital Mitral Valve Regurgitation

著者 (7件)： Zhang Benqing (中国医学科学院 北京協和医学院 国家心血管病中心 阜外医院 小儿心臓外科中心, 北京市,100037) ,  Gong Dingxu (中国医学科学院 北京協和医学院 国家心血管病中心 阜外医院 小儿心臓外科中心, 北京市,100037) ,  Jiao Ruonan (中国医学科学院 北京協和医学院 国家心血管病中心 阜外医院 小儿心臓外科中心, 北京市,100037) ,  Ma Kai (中国医学科学院 北京協和医学院 国家心血管病中心 阜外医院 小儿心臓外科中心, 北京市,100037) ,  Zhang Sen (中国医学科学院 北京協和医学院 国家心血管病中心 阜外医院 小儿心臓外科中心, 北京市,100037) ,  Hua Zhongdong (中国医学科学院 北京協和医学院 国家心血管病中心 阜外医院 小儿心臓外科中心, 北京市,100037) ,  Li Shoujun (中国医学科学院 北京協和医学院 国家心血管病中心 阜外医院 小儿心臓外科中心, 北京市,100037)
資料名： Zhongguo Xunhuan Zazhi  (Zhongguo Xunhuan Zazhi)
巻： 35  号： 5  ページ： 500-504  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2250A  ISSN： 1000-3614  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:先天性僧帽弁閉鎖不全患児の整形手術治療の近中期結果をまとめる。方法:2016年1月から2018年1月まで、中重度僧帽弁閉鎖不全のため、当病院で「三歩法」僧帽弁形成術を行った患児70例を治療した。患者の僧帽弁病変の特徴、術中操作の要点、手術の安全性と有効性、術後の合併症及び近中期の追跡結果を分析した。結果:70例の患児のうち男性31例、女性39例;年齢中央値23.83(四分位間隔7.58、52.39)ケ月、身長85.50(67.75,105.25)cm、体重11.75(6.48、16.88)kg。手術はすべて胸骨正中切開を採用し、すべて全身麻酔の低温体外循環で行った。体外循環時間(102.10±40.65)min、大動脈遮断時間(67.76±32.97)min。術後入院15.50(11.75,25.75)日,術後早期死亡率は2.86%であった。術後僧帽弁中度以上の閉鎖不全患者の割合は術前より著しく低下した(術前100%,術後7.14%;P<0.01)。追跡調査期間は,20(17.4526.30)か月であった。追跡期間中死亡率は1.5%,再手術発生率は7.35%,僧帽弁中量以上の逆流発生率は14.71%であった。結論:「三段階法」僧帽弁形成術は安全かつ有効な治療方法であり、近中期結果は良好であり、僧帽弁閉鎖不全患児に確実な手術選択を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低温 ,  死亡率 ,  女性 ,  男性 ,  逆流 ,  *僧帽弁 ,  *僧帽弁閉鎖不全症 ,  全身麻酔 ,  有効性 ,  合併症 ,  体外循環 ,  整形外科 ,  再手術 ,  身長 ,  追跡調査

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 先天性僧帽弁閉鎖不全 ,  患児 ,  中期 ,  分析