文献
J-GLOBAL ID:202002276346869429   整理番号:20A0724561

シスタチンCと多発性筋炎/皮膚筋炎合併心不全の関係の横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between Cystatin C and Polymyositis/Dermatomyositis Complicated with Heart Failure:a Cross-Sectional Study
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号: 23  ページ: 3740-3744  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3905A  ISSN: 1672-1349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:シスタチンCと多発性筋炎/皮膚筋炎合併心不全の関係を検討する。方法:本研究は横断的研究であり、心不全を合併するかどうかによって、患者を2群に分け、多因子分析法を用いて、シスタチンCと多発性筋炎/皮膚筋炎合併心不全との関係を統計した。【結果】合計122の症例を登録し,そのうち10症例(8.2%)は心不全を合併した。心不全群の嚥下困難(P=0.017),心膜液(P=0.006),および入院前のグルココルチコイド(P=0.018)の頻度は,より高かった。同時に,総コレステロール(P=0.003),低比重リポ蛋白コレステロール(P=0.003),血清クレアチニン(P=0.030),シスタチンC(P=0.005)および心拍数(P=0.016)も高かった。また、これらの患者の左心室内径(P=0.000)と右心室内径(P=0.035)は大きいが、左室駆出率(P=0.000)は小さい。Logistic回帰により、シスタチンCは心不全と密接に関連し、しかも作用は血清クレアチニン及びC反応タンパク質とは独立である。ROC曲線により、シスタチンC≧1.39mg/Lの時、ある程度の敏感性と特異性を示した。結論:シスタチンCは多発性筋炎/皮膚筋炎に心不全を合併し、高レベルのシスタチンCは心不全の判別にある程度の意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  泌尿生殖器の疾患  ,  循環系の医学一般 

前のページに戻る