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J-GLOBAL ID：202002276402699425   整理番号：20A0207615

ドープDTプラズマ中の点状イオンに対するイオンビーム-プラズマ相互作用過程のシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of the ion beam-plasma interaction processes for point-like ions in doped DT plasmas

著者 (7件)： Beltran Pablo R. (IUNAT, Departamento de Fisica, Universidad de Las Palmas de Gran Canaria, Las Palmas, Spain) ,  Gil Juan Miguel (IUNAT, Departamento de Fisica, Universidad de Las Palmas de Gran Canaria, Las Palmas, Spain) ,  Gil Juan Miguel (Institution de Fusion Nuclear, Universidad Politecnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Rodriguez Rafael (IUNAT, Departamento de Fisica, Universidad de Las Palmas de Gran Canaria, Las Palmas, Spain) ,  Rodriguez Rafael (Institution de Fusion Nuclear, Universidad Politecnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Espinosa Guadalupe (IUNAT, Departamento de Fisica, Universidad de Las Palmas de Gran Canaria, Las Palmas, Spain) ,  Barriga-Carrasco Manuel D. (E.T.S.I. Industriales, Universidad de Castilla-La Mancha, Ciudad Real, Spain)
資料名： X-Ray Spectrometry  (X-Ray Spectrometry)
巻： 49  号： 1  ページ： 173-176  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0456B  ISSN： 0049-8246  CODEN： XRSPAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,高速点火核融合状況におけるイオンビームとドープ重水素-トリチウム(DT)プラズマの間の相互作用を研究することである。相互作用過程におけるドーパントの影響を解析するために,ドープしたプラズマターゲット,プラズマ加熱過程,および着火領域の形成と相互作用するイオンビームの停止の空間時間シミュレーションを行う物理モデルを示した。種々の濃度のドーパントを完全イオン化DTプラズマに添加した数値実験を行った。これらのシミュレーションにより,不純物の存在により達成された阻止能および最大温度の増加,ならびに加熱および着火領域の減少を特性化することができた。この着火領域の減少は,DTプラズマ中にドーパントが存在するとき,効率的なホットスポットの形成が困難であることを示している。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *イオンビーム ,  ホットスポット ,  プラズマ加熱 ,  ドーパント ,  *プラズマ相互作用 ,  最高気温 ,  不純物 ,  *プラズマ ,  キャラクタリゼーション ,  *シミュレーション ,  阻止能 ,  イオン化 ,  *ドーピング ,  核融合 ,  *相互作用

分類 (1件)： その他の物理分析  (CC03014E)

タイトルに関連する用語 (7件)： ドープ ,  dT ,  プラズマ ,  イオン ,  ビーム-プラズマ相互作用 ,  過程 ,  シミュレーション