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J-GLOBAL ID：202002276433094967   整理番号：20A1197374

二軸曲げ板のスプリングバック修正と多点成形におけるその検証【JST・京大機械翻訳】

Springback Modification for Biaxial Bending Plate and Its Validation in Multi-point Forming

著者 (5件)： Zhang Qingfang (Jilin Engineering Normal University, Changchun, China) ,  Yuan Hengyi (Jilin Engineering Normal University, Changchun, China) ,  Li Linlin (Jilin Engineering Normal University, Changchun, China) ,  Wang Hongfen (Jilin Engineering Normal University, Changchun, China) ,  Liu Songqing (Jilin Engineering Normal University, Changchun, China)
資料名： Advances in Intelligent Systems and Computing  (Advances in Intelligent Systems and Computing)
巻： 1088  ページ： 249-259  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5075A  ISSN： 2194-5357  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可変曲率を有する二軸曲げ板に対して,スプリングバック修正の新しいアルゴリズムを提案した。アルゴリズムによって,多点金型のための精密成形を実現することができた。離散化のアイデアをアルゴリズムに導入して,全体のシート金属表面をマイクロプレート要素に分割した。マイクロプレート要素の曲率式をスプリングバック修正の後に与えた。離散的マイクロプレート要素の曲率情報に基づいて,内挿法によって得られた一連の特性点を示した。次に,Bezier表面接合の理論を適用して,スプリングバック修正後の全曲げ表面を再構成した。多点成形の金型表面が再構成可能であるため,上部および下部多点金型における離散要素を,修正後に再構成表面に調整した。補償および修正形状に従って,多点成形のための有限要素モデルを確立し,解析した。実験も多点金型で完了した。そして,シミュレーションと実験の結果を望ましい形状と比較して,コントラスト結果は,スプリングバック修正アルゴリズムが可変曲率を有する二軸曲げ板のために成形精度を効果的に制御することができることを示した。Copyright Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  コントラスト ,  接合 ,  内挿法 ,  曲率 ,  再構成 ,  *二軸曲げ ,  *スプリングバック
準シソーラス用語： マイクロプレート ,  離散化 ,  金属表面 ,  精密成形 ,  *多点成形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： スプリングバック修正 ,  二軸曲げ板 ,  補間処理 ,  精密制御

分類 (1件)： プレス加工  (WC04050H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二軸曲げ ,  スプリングバック ,  多点成形 ,  検証