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J-GLOBAL ID:202002276446144236   整理番号:20A1205059

核酸の迅速検出のための超高感度で特異的なポイントオブケアCRISPR/Cas12に基づく側方流動バイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

An ultrasensitive and specific point-of-care CRISPR/Cas12 based lateral flow biosensor for the rapid detection of nucleic acids
著者 (18件):
資料名:
巻: 159  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CRISPR/Cas系は,Casエフェクタ蛋白質(Cas12,Cas13など)の側副的切断活性により,核酸検出のための新規バイオセンシング応用の開発において顕著な可能性を示した。近年の大きな進歩にもかかわらず,既存のCRISPR/Casベースのバイオセンシングプラットフォームは,適切な増幅法,高価な蛍光検出装置,または側方流動バイオセンサ(LFB)の信頼性を含むいくつかの限界を有している。ここでは,CRISPR/Casとループ媒介等温増幅(すなわちCIA)を用いた単純で安価で超高感度のDNAプローブに基づくLFBを報告する。このアプローチの背後にある概念は,Casエフェクタ蛋白質が同系標的とssDNAレポーター配列を共横方向に切断するとき,LFBに関する非検出可能な試験線である。CIAに基づくLFBは,単一コピークローン化緑膿菌アシルトランスフェラーゼ遺伝子,大腸菌DH5α純粋培養を含む1cfu/mlプラスミド,およびDNA抽出/精製または進歩した装置のない臨床試料を検出することができる。他の非標的細菌との交差反応性は観察されなかった。肉眼結果読み出しは,15分のLAMP増幅,30分のCas12反応,および5分のLFB読出しで得られた。このプラットフォームは,現場試験に対してロバストで低コストである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  分析機器 

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