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J-GLOBAL ID：202002276466256328   整理番号：20A0373050

低炭素社会を目指した省エネルギー技術戦略における重要技術の改定について 特にエネルギー・転換部門を中心として

著者 (1件)： 吉岡恒 (新エネルギー・産業技術総合開発機構)
資料名： クリーンエネルギー
巻： 29  号： 2  ページ： 52-58  発行年： 2020年02月10日 
JST資料番号： L1693A  ISSN： 0918-7510  CODEN： KUENE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・エネルギー自給率の向上と,二酸化炭素排出低減の2つの課題の解決を目的とした省エネ技術戦略の中で重点的に取り組むべき省エネ技術を「重要技術」として特定し公表。
・廃熱を高効率に電力変換する技術,省エネ型データセンターの実現・高度化,再生可能エネルギーの主力電源化のための電力需給調整力に関する技術などを追加。
・熱エネルギーの有効利用のためには,工場の製造プロセス等をモデル化し,そのモデルを熱エネルギー的に最適化し,要素技術の開発につなげるモデルベース開発が重要。

シソーラス用語： 社会 ,  *省エネルギー ,  環境保全 ,  *エネルギー変換 ,  二酸化炭素排出量 ,  輸入 ,  廃熱利用 ,  再生エネルギー ,  モデリング ,  排出抑制 ,  戦略 ,  熱電気変換 ,  電力制御 ,  エネルギー政策 ,  *技術開発
準シソーラス用語： 二酸化炭素排出抑制 ,  技術戦略 ,  低炭素社会 ,  熱エネルギー

分類 (1件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 低炭素社会 ,  省エネルギー技術 ,  戦略 ,  改定 ,  エネルギー ,  転換 ,  部門