文献

J-GLOBAL ID：202002276503202171   整理番号：20A1108400

亜鉛の食事対薬理学的用量:臨床的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Dietary vs. pharmacological doses of zinc: A clinical review

著者 (3件)： Santos Heitor O. (School of Medicine, Federal University of Uberlandia (UFU), Uberlandia, Minas Gerais, Brazil) ,  Teixeira Filipe J. (CBIOS (Research Center for Biosciences & Health Technologies), Universidade Lusofona de Humanidades e Tecnologias, Campo Grande 376, 1749-024 Lisboa, Portugal) ,  Schoenfeld Brad J. (Health Sciences Department, CUNY Lehman College, Bronx, NY, USA)
資料名： Clinical Nutrition  (Clinical Nutrition)
巻： 39  号： 5  ページ： 1345-1353  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1761A  ISSN： 0261-5614  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 亜鉛欠乏は,特に子供と高齢者の間で,発展途上国と先進国の両方において,健康に対するグローバルな影響を持っている。抗炎症および抗酸化経路を調節することにより,亜鉛補給は,肝臓疾患,男性性腺機能低下症,癌,心疾患(例えば脂質異常症)および中枢神経系疾患のようないくつかの疾患の治療に推奨される。しかしながら,亜鉛の食事対薬理学的用量の話題は議論の余地がある。本論文では,ヒトの健康に及ぼす薬用用量(すなわち>40mg/dの元素亜鉛)における亜鉛補給の影響についての詳細な批判的レビューを提供する。さらに,食品からの亜鉛の治療量の達成における困難性を強調した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *亜鉛 ,  食品 ,  消炎作用 ,  発展途上国 ,  肝臓疾患 ,  心臓病 ,  子供 ,  高脂血症 ,  *薬理学 ,  先進国 ,  亜鉛欠乏 ,  中枢神経系疾患 ,  サプリメント ,  性腺機能低下症
準シソーラス用語： ヒトの健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 抗酸化サプリメント ,  免疫栄養 ,  性腺機能低下症 ,  亜鉛補給 ,  ZMA

分類 (2件)： 動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 亜鉛 ,  食事 ,  薬理学 ,  用量 ,  臨床 ,  レビュー