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J-GLOBAL ID:202002276505795171   整理番号:20A0486005

Spotted knif顎(Oplegnathus punctatus)におけるRPL10のクローニングとイリドウイルス感染後の発現パターン解析【JST・京大機械翻訳】

Cloning of rpl10 in spotted knifejaw (Oplegnathus punctatus) and expression pattern analysis after iridovirus infection
著者 (18件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1256-1263  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1286A  ISSN: 1355-557X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Iridoviridaeは水産養殖における重要なウイルスファミリーであり,水生動物における広範囲の感染により特性化される。最近では,高い死亡率と厳しい経済的損失を引き起こすので,斑点のあるknifeイリドウイルス(SKIV)は特別な注意を引き付けている。リボソーム蛋白質L10遺伝子(RPL10)は,動物および植物における抗ウイルス過程に関与することが広く報告されている。本研究では,斑点のあるナイフにおける免疫の役割を明らかにするために,RPL10をクローン化し,その発現パターンを研究した。3,463bp RPL10ゲノム配列は,215アミノ酸蛋白質をコードする1,473bp転写物を持つ6つのエキソンと5つのイントロンから成っていた。組織発現分析は,RPL10の広い分布を明らかにしたが,より高い発現は免疫関連組織(肝臓と腎臓)で観察された。SKIV感染後の3つの組織(脾臓,肝臓および腎臓)における時間経過発現パターンをさらに調べた。感染4日後に脾臓と肝臓で有意なアップレギュレーションが観察されたが,腎臓では感染後6時間でアップレギュレーションが起こった。本研究は,斑点のあるナイフの抗ウイルス防御におけるRPL10の機能性へのさらなる研究を容易にするであろう。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  魚類 

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