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J-GLOBAL ID:202002276508300967   整理番号:20A2804948

「かっこいい建築」を定量的に評価する試み

An attempt to evaluate “KAKKOII” architecture quantitatively
著者 (1件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 355-357(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: G0185A  ISSN: 0037-105X  CODEN: SEKEAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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従来,建築分野で語られてきた「美」と比較し,「かっこいい」という言葉には,既存の体系に対する異議申してとしての意味が含まれている.「かっこいい」をめぐる建築理論として,形の定量化と感覚の定量化をあげ,その後者から新しい建築理論の構築を目指す.さらに「かっこいい」の定量化の目的として,1)デザインの価値の創造的発見,2)万人がデザインについて語れる共通言語,3) 建築理論なき時代の理論,という3 つの可能性を指摘した.(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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建築設計,建築家,建築史 
引用文献 (8件):
  • 1) 『現代形容詞用法辞典』(2004)東京堂出版,pp150
  • 2) 見坊豪紀『〈60年代〉ことばのくずかご』から,『東京新聞』(1962.06.14)
  • 3) 『日本俗語大辞典』(2003)東京堂出版
  • 4) 春木有亮「「恰好」から「かっこいい」へ-適合性 suitability の感性化」人間科学研究 Vol.13,(2017)北見工業大学,pp1-30
  • 5) Eric Richard Kandel, “Reductionism in Art and Brain Science: Bridging the Two Cultures”Columbia University Press, 2016
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タイトルに関連する用語 (4件):
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