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J-GLOBAL ID:202002276554941303   整理番号:20A0030236

スパークプラズマ焼結により作製したニッケル-チタンおよびニッケル-チタン開放セル発泡体のマスター焼結曲線【JST・京大機械翻訳】

Master sintering curves of nickel-titanium and nickel-titanium open-cell foams fabricated by spark plasma sintering
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 3668-3683  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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放電プラズマ焼結(SPS)により緻密化したモノリシックニッケル-チタン(NiTi)および複合NiTi-銅試料に対して,マスター焼結曲線(MSC)を開発し,密度-プロセスパラメータ関係を効率的に確立した。NiTi-銅試料は,NiTi開放セル発泡体を作製するために使用されるポロゲン(a.k.aスペースホルダ)複製技術をシミュレートした。NiTi粉末の緻密化挙動に及ぼす銅ポロゲンの影響を,生成したMSCの比較により調べた。いくつかの付加的なモノリシックNiTi試料とNiTi開放セル発泡体試料を等温焼結し,生成したMSCの精度を検証した。実験データは,銅ポロゲンがNiTi粉末の緻密化挙動に対してほとんど影響しないことを示した。201kJmol-1の見かけの活性化エネルギーを用いて,両方のMSCsは1.2%以内の検証試料の最終密度を予測することができた。本研究は,任意の時間-温度焼結プロファイルに基づく最終試験片密度の正確な予測を可能にするモノリシックNiTiおよび複合NiTi-銅試料のSPSへのMSC概念の適用の成功を示した。密度プロセスパラメータ空間のこの効率的なマッピングは,典型的に使用される試行錯誤法を排除し,時間,エネルギー,および原材料の大幅な節約をもたらした。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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圧粉,焼結  ,  機械的性質  ,  分散強化合金  ,  溶接技術  ,  溶接部 

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