文献
J-GLOBAL ID:202002276627398870   整理番号:20A2233528

ニワトリ卵殻粉末処理後のエナメル質再石灰化の定量的評価:走査電子顕微鏡(SEM)およびエネルギー分散X線分光法(EDX)研究【JST・京大機械翻訳】

Quantitative assessment of enamel remineralization after treatment with chicken eggshell powder: A scanning electron microscope (SEM) and energy-dispersive x-ray spectroscopy (EDX) study
著者 (2件):
資料名:
巻: 2274  号:ページ: 050008-050008-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ニワトリ卵殻は骨組成を模倣するリン酸カルシウムを含む。本研究の目的は,走査型Electron顕微鏡(SEM)およびエネルギー分散X線分光法(EDX)を用いて,in vitroで脱灰したヒト歯エナメル質に対するニワトリ卵殻粉末(CEP)の再石灰化効率を評価することであった。本研究では,15の抽出したヒト歯に3x3mmの窓を準備し,48時間脱塩し,エナメル質上に人工早期の齲蝕病変を作成した。歯は,それぞれ5つの歯と人工唾液,カゼインホスホペプチド-非晶質リン酸カルシウム(CPP-ACP)とCEPの3つの研究群にランダムに割り当てた。次に,試料を2時間の4再鉱化脱灰サイクルにかけ,SEMとEDX分析下で評価した。得られた結果をSPSSソフトウェアを用いて統計的に解析した。統計学的に評価した結果は,CEPで治療した歯のカルシウム濃度がCPP-ACPで治療した歯より高かったが,カルシウム-リン酸塩比は有意差を示さなかった。結果は,CEPが早期齲蝕病変の再石灰化のための潜在的生体材料として確認された。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  歯の基礎医学 

前のページに戻る