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J-GLOBAL ID：202002276634169112   整理番号：20A2084117

赤外線温度測定による水中水噴流のホットスポット冷却性能【JST・京大機械翻訳】

Hotspot Cooling Performance of a Submerged Water Jet via Infrared Thermometry

著者 (3件)： Chowdhury Tanvir Ahmed (University of Central Florida,Department of Mechanical and Aerospace Engineering,Orlando,FL,32816) ,  Brewer Chance (University of Central Florida,Department of Mechanical and Aerospace Engineering,Orlando,FL,32816) ,  Putnam Shawn A. (University of Central Florida,Department of Mechanical and Aerospace Engineering,Orlando,FL,32816)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ITherm  ページ： 166-172  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液体噴流衝突は,マイクロエレクトロニクスにおける局所ホットスポット熱流束を散逸する最も効果的な方法の1つである。その垂直入射流れ場により,噴流衝突冷却は,よどみ領域における局所熱境界層を薄くするその能力により,1MW/m2・Kに近づく熱伝達係数(HTCs)を達成できる。この実験的研究は,ガラス上のレーザ加熱ハフニウム(Hf)薄膜の水ジェット衝突冷却のためのHTCデータを提示する。レーザダイオードは,定常またはパルスレーザ動作モードのいずれかに対して局所ホットスポットを誘起する。ホットスポットは,0.04mm2~0.2mm2の範囲の面積と3.5MW/m2までの熱流束を持つ。浸漬噴流衝突配置を,入口噴流直径~1.2mm,噴流ノズル/表面距離~3.2mm,噴流Reynolds数~2004で追跡した。HTCsは1.5~5μmスペクトル分解能FLIRカメラを用いて赤外(IR)温度計を用いて測定した。また,ジェット/壁よどみ点と局所ホットスポットの中心の間のオフセットに対するHTCの空間依存性を調べた。例えば,ホットスポット中心と共整列する衝突噴流に対して,650kW/m2・Kおよび~470kW/m2・KのHTCsを,定常およびパルス変調レーザ加熱(それぞれ)に対して測定し,一方,6mm(x/D>5)を超えるオフセットに対しては,測定したHTCsは<100kW/m2・Kであった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラインメント ,  ガラス ,  *赤外線 ,  半導体レーザ ,  熱伝達率 ,  熱流束 ,  レーザ加熱 ,  パルスレーザ ,  スペクトル ,  Reynolds数 ,  衝突噴流 ,  *ホットスポット ,  流れ場 ,  衝突冷却
準シソーラス用語： 噴流衝突 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： NMR一般  (BM07041R) ,  符号理論  (ND02030R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 赤外線 ,  温度測定 ,  水中 ,  水噴流 ,  ホットスポット ,  冷却性能